児島
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山口達也が俊敏差しで今年5回目の優勝!!
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「第35回鷲羽杯」は優勝戦が争われた。スタート展示では山口達也が3カドにしたが、本番は枠なり3対3の進入。スリットではインの平尾崇典、山口、川崎智幸が好スタート。内有利に先マイした平尾だが、山口の俊敏差しが入りバックでリード。川崎はまくり強襲。最内を差し続いた茅原悠紀が迫ったが、2マークを先に回った山口が逃げ態勢を築いた。
茅原の突進も冷静に差し込んだ平尾が2着。焦点は3着争い。2周1マークで内を差した川崎が茅原に競り勝って決着となった。3連単2-1-3は3030円で、12番人気。
山口は今年5回目、地元戦は正月に続いて連覇。通算28回目の優勝を飾った。