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シリーズを引っ張った石塚久也、永井源、渡邊雄一郎が内枠を固め、優勝戦は三つ巴の様相となった。
進入は枠なりの3対3で、スリットはほぼ横一線。トップスタートを決めたのは渡邊雄だったが、イン石塚は節イチのパワーを遺憾なく発揮して1Mを先マイ。あっという間に後続艇を引き離した。差しを狙った永井はターン出口で大きくバランスを崩し、カドから内を差した秦英悟が追走。全速握った渡邊雄が3着で続き、3連単1-4-3は2280円で決着した。
石塚は準優勝だった前回戦のリベンジに成功し、今年2回目、当地でも2回目の優勝となった。
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