ボートレース桐生

桐生

中澤和志が首位で予選最終日へ!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

ボートレース桐生の「第14回公営レーシングプレス杯」は25日、予選2日目が行われた。今節は5日間シリーズ、準優制のため3日目の26日が予選最終日となる。2日間の予選を終えて得点率首位は4戦3勝2着1回の中澤和志。舟足自体は中堅級だが、今節は石渡鉄兵をはじめ熊谷直樹、金田諭中辻博訓といった技量上位の主力が揃って凡機に手を焼いている。その中で中澤は「自分が思ったところに行ける」と操縦性を武器に安定したレースを続けている。

また間もなくデビュー丸1年となる畑田汰一の活躍が光る。2日目4Rで2着に食い込み3連単3万1320円の好配当を演出。初日8Rも2着で3連単1万3890円。2日連続の万舟券となった。2日目8Rは4コースから果敢にまくりに出たがブロックされて6着大敗。「1着の予定だったんですけど1M失敗しました」と頭をかいたが、今節の台風の目となっている。