大村
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「GⅢアサヒビールカップ」優勝戦が行われた。6枠に堤昇が構えていたこともあって進入から目が離せなかったが、本番は1234カド56の4対2となった。
どんな進入になろうとも絶好枠の峰竜太は慌てることはなかった。コンマ11のトップスタート決め、先マイから独走態勢を築いた。2コースから意表を突いたツケマイを放った古賀繁輝が2着。結果的には佐賀支部ワンツーとなった。3着は赤坂俊輔が優勢に運んでいたが、3周1Mでまさかのミスターン。下條雄太郎が内を突いて逆転での3着となった。2連単1-2は210円で1番人気、3連単1-2-3は540円で2番人気の決着。
勝った峰は当地7回目、通算では60回目の優勝となり、平成最後の当地優勝者に名を刻んだ。
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