福岡
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中澤和志がイン速攻劇で2節連続Vを達成!!
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6日間シリーズ「日本トーター杯」は18日に最終日迎え、第12Rで優勝戦が行われた。
進入は郷原章平が単騎ガマシを選択し、12345カド6。ほぼ横一線の揃ったスリット隊形の中、人気を集めた中澤和志がコンマ07の好スタートから先マイ。他5艇の攻めを完全に封じ、そのまま独走態勢に持ち込んだ。2番手は外マイで続いた武重雄介。地元両者の争いとなった3着争いは、下河誉史が郷原を捌ききった。
勝った中澤は前走地の蒲郡に続く2節連続優勝。当地は09年12月「GⅢソフトバンクホークス杯」以来、2度目の優勝となった。15年11月のチャレンジカップを最後にSG戦線から遠ざかっているが、4月の段階で今年3度目の優勝。来年のSGクラシックの権利獲得へ大きな1勝と言えそうだ。