児島
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徳増秀樹が鋭い差しを決めて今年2回目の優勝!!
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「第35回倉敷市長杯」は優勝戦が争われた。スタート展示では野添貴裕がピット離れで遅れたが、本番は遅れる事なく枠を主張。枠なり3対3の進入となった。
スリットでは内2艇がトップタイのスタートを決めて、吉田一郎がインから先マイ。しかし2コース徳増秀樹の鋭い差しハンドルが入り、バックでは徳増が先行。続く2Mを先取りした徳増がさらにリードを広げて、独走態勢を築いた。2M内を狙った吉田の差しは不発に終わって2着。3着には川北浩貴、池田雄一を振り切った米田隆弘が入って、3連単2-1-6は6170円、19番人気で決着。徳増は今年2回目、通算84回目の優勝を飾った。