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柴田光が3カドから強まくりでV!!
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最終日は1Rから安定板が装着された。優勝戦で人気を背負ったのは節イチ級の強力パワーを味方に、絶好枠へと構える地元の岡祐臣。
優勝戦の進入は、準優時に「ダッシュのほうが足は生きる」とコメントした柴田光が3カドへと持ち出し、枠なり2対4。この3カドが見事に威力を発揮し、スタート後に内の三重勢を叩いてまくり一撃V。牧宏次が最内を差す形になり、道中で岡の追撃を振り切って2番手を確保。懸命な猛追を見せた岡が3着。なお、鈴木猛は無念のFとなってしまった。
柴田は通算26回目、今年初優勝。半年後には娘が養成所の訓練を終える予定となっており、強い父親としてまだまだ頑張らなくてはならない。