ボートレース丸亀

丸亀

秋山直之がイン圧勝V!!

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「GⅢ第28 回JR四国ワープ杯競走」は25日、第12Rで優勝戦が争われた。今節は最高気温が20度近くまで上がった日もあれば、5度だった日もあり、各選手は日々の回転調整に悩まされた。最終日の当地は湿度も低く、気温は11度と少し冷えた程度。風の影響も小さく、絶好の水面で争われた。優勝戦前までの11レースは、2Rを除く10レースで1号艇が勝利。平穏決着が多かった。優勝戦のスタート展示は123カド465の並び。江夏満はコメントどおりピット離れが一息で、逆に塩田北斗はピット離れが強力。本番もすんなり123カド465の並びとなった。こうなれば、浅いインの秋山直之は先マイに集中するだけだ。今節は一度もトップスタートがなくても、準優まで6勝を挙げてきた。優勝戦もコンマ18の6番手スタートだったが、悠々と先マイを主張。1マークを回ると、他艇を置き去りにする逃走劇だった。大谷直弘はまくり勝負に出たが不発。2番手は差した辻栄蔵吉田俊彦の争いになったが、1周2マークで辻が吉田俊をさばいた。2連単1-2で210円(1番人気)、3連単1-2-4で600円(1番人気)。