江戸川
江戸川
前沢丈史が道中逆転で優勝!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
最終日は4Rから安定板がつき、10Rからは2周戦。優勝戦も安定板使用の2周戦でレースが行われた。
スリットでは内2艇が後手を踏み、1M攻めたのは3コースの齊藤仁。しかし荒れ水面の影響でターンがもたつき、抜け出しは叶わず。最内を差した桑原将光、インで残した前沢丈史、外3艇も思うように攻められずに、BSでは藤生雄人、中嶋健一郎以外の4艇がほぼ並走状態となった。
混戦状態のままで迎えた2M、鋭いターンを見せたのは前沢。HSで先行すると、そこから強力な伸び足を活かして桑原を引き離す。続く2周1Mを先取りして、単独首位に躍り出た。桑原は2周1Mで内を突いてきた橋本久和をさばいて2着を確保。橋本が3着でゴールした。前沢は当地2度目の優出で初V、通算では14度目の優勝。
今節は東京、群馬、三重の3支部ガチ対決と銘打ったシリーズだったが、東京支部が地元の利を活かして最後もワンツーで締め括る格好となった。