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岩崎正哉が約20年ぶりの当地戦V!!
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6号艇の安田政彦が宣言どおりにスローコースを選択し、優勝戦の進入は枠なり全艇スローの隊形に。スリットでのぞいたのは徳増秀樹と笠原亮だが、イン岩崎正哉が伸び返して1Mを先マイ。バックでは早々に独走態勢を築いた。まくり差した笠原が続き、内を差した貞兼淳二が3着に入った。
当地は岩崎がデビュー初優勝を飾った思い出の水面で、今回は約20年ぶりの当地V。通算では54回目の優勝となった。