大村
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池田浩二が断トツの人気に応える圧勝V!!
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「公営レーシングプレスカップ」は優勝戦が行われた。進入はスタート展示同様に枠なり3対3。地元の田川大貴が5コースからコンマ04のトップスタートを決めたが、イン池田浩二もコンマ10の的確な踏み込み。あっさり先マイから誰の攻めも寄せ付けず、断トツ人気に応えてみせた。カドからうまくさばいた荻野裕介が2着。3着争いは岸蔭亮、永田秀二の接戦となったが、僅かに岸蔭が先着した。2連単1-4は350円の2番人気、3連単1-4-3は1080円の5番人気。
勝った池田浩は2日目から7連勝での優勝。「今節はいろいろ調整をして良かったり悪かったりした。気温差は利きますね。大村自体は好きだけど、ナイターはちょっと苦手」と、表彰式では笑顔でインタビューに応じた。当地は14年12月のGⅡ以来、4回目の優勝となった。