戸田
戸田
市橋卓士が危なげなく逃げ切り当地2度目の優勝!!
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豪華メンバーがそろった「GⅢフォルクスワーゲン戸田公園カップ」。準優は1号艇が総崩れと当地らしい決着となり、優勝戦の1号艇を手に入れたのは市橋卓士だった。エンジンパワーでは市橋が優勢。伸びる芝田浩治、湯川浩司のセンター勢の仕掛けにも注目が集まるV戦となった。
進入は枠なりの3対3。全員が0台前半というスリット合戦ながらほぼ横並びになり、仕掛ける艇は不在。市橋が危なげなく押し切り、当地では2度目の優勝を決めた。2番差しから2M全速で後続を振り切った湯川が2着。市橋のVで、当地優勝戦の1号艇の連勝記録は16に伸びた。
次節はSGクラシック。果たしてこの流れは続くのか。