ボートレース琵琶湖

琵琶湖

守田俊介が早くも今年3度目の優勝!!

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優勝戦は気温7度、3メートルの追い風が吹く肌寒い中で行われ、地元エースの守田俊介が貫禄のイン逃げを披露。絶大な人気に応えた。

優勝戦はスタート展示と同様に4枠の江口晃生が前付け策に出たが、守田はインを譲らず。進入は142カド356の並びとなった。少し深めのイン戦になった守田だが、そんなことは意に介さずにコンマ07のトップスタート。一気に1マークを先制し、堂々の首位に立った。江口が差し続いたが、全速戦に出た角谷健吾とまくり差した秦英悟が肉薄。3者による激しい2番手争いが演じられたが、最終ターンで江口と角谷の競り合いを冷静に内から差した秦が大逆転で2着に浮上した。3着には角谷が入り、3連単1-6-5は6720円(23番人気)で決着。最終日は8Rで12万舟が飛び出したが、優勝戦も外枠勢が絡んでまずまずの好配当となった。

守田は昨年秋の周年記念制覇以来の地元Vで、2月の徳山、児島に続き今年早くも3度目の優勝となった。