丸亀
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近江翔吾が得点率首位を堅守!
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3日目10Rを前付けの3コースからまくって快勝。5戦4勝とした近江翔吾が首位を守った。「この1着は大きい」と5号艇での1勝に笑顔。リング2本交換の整備と伸び型ペラの組み合わせで「バランスが取れてきた」と話す。2位の山田祐也とは3ポイント差。4日目4Rで2着以上なら、自力で首位通過が決まる。
得点率6.00を推定ボーダーとするなら、すでに12人が準優当確。29位以下の選手は自力で予選突破ができない状況となっている。なので、勝負駆けというよりも準優の好枠争いに注目する方が良さそう。
近江の準優1枠を当確と考えるなら、残るイスは2つ。ここを山田、3位の今泉友吾、4位の羽野直也で激しく争う。羽野は7Rを勝てば、4日目2走の今泉にプレッシャーをかけることができる。このあたりの駆け引きにも注目したい。
3日目に気配を上げてきた選手は佐藤隆太郎と佐藤博亮。どちらも伸びは平均点だが、乗り心地が仕上がっているので気持ち良くターンできている。