ボートレース江戸川

江戸川

優勝戦の1枠ゲットしたのは北山康介!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

予選ラストの4日目は1Rから8Rまで安定板を使用したが、水面が荒れていたのは4Rまで。5R以降は安定板がなくても大丈夫なくらいに水面が回復していた。

得点争いは10Rで渡邉和将、11Rで佐竹恒彦に優出当確のランプが点灯したが、残り4人は12Rまで決まらず。しかも、最後まで優勝戦の1枠が誰になるのかも分からなかった。

そんな混戦を制して優勝戦の1枠をゲットしたのは北山康介。「出足、行き足は納得です。伸びも優勝戦メンバーでそんなに大差ない。Sを決めれば優勝できると思います。自分との戦いです」と。優勝戦の1枠は初めてだが「緊張はしていません」と力強く言い切った。

北山と互角か、互角以上のパワーがあるのは佐竹と丹下将。特に丹下は「6枠なら伸び一本にするかも。チルト1度か1.5度を試してみます」と。6コースからでも38号機本来の伸びがくれば怖い存在。穴党は大注目だ。優勝戦は北山が逃げたとしても2着は大接戦。展開ひとつで誰にでも2着のチャンスはある。

今節一番出ていたのは優勝戦メンバーではなく、61号機の渡邉真奈美。「61号機は私の相棒です。このまま持って帰りたいです」と言う惚れ込みよう。最終日はセンター枠2走。連勝しても全く不思議じゃない。27号機の沢田昭宏は「波水面は苦手です」なら、水面が良ければ狙ってみたい。41号機の大西賢にも注目を。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 沢田 昭宏 大西 賢 渡邉 真奈美
5上位級 佐竹 恒彦 吉島 祥之 松本 一毅 吉武 真也
4中堅上位級 大平 誉史明 池田 明美 北川 潤二 山口 高志 野相 弘司 青木 幸太郎 谷野 錬志 丹下 将 北山 康介 出口 舞有子 片岡 大地
3中堅級 久保田 美紀 塚崎 勝 山下 和彦 武藤 綾子 荒井 輝年 上平 真二 横井 健太 茶谷 桜 小野 勇作 山本 修一 渥美 卓郎 藤田 竜弘 稲生 夏季 河合 佑樹 上野 真之介 渡邉 和将 浜田 亜理沙 渡邉 優美 鶴田 勇雄 岡部 大輝
2下位級 福島 陽子 谷 勝幸 松田 隆司 柘植 政浩 高木 圭右 小林 遼太 伏見 卓 鈴木 雅希 山下 夏鈴 櫻井 優