徳山
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「果子乃季バレンタインカップ」は、岡田憲行が逃げ切って優勝した。
進入では6号艇の竹村祥司が前付けに動いて3コースへ。これに抵抗したインの岡田と2コースの辻栄蔵は100m付近からの起こしとなったが、岡田がスタートをコンマ03と踏み込んだ。こうなると外には出番がなく、1マークを先取って力強く逃げ切った。2番手はレース巧者の辻が、2マークで5号艇の柘植政浩をさばいて確保。3着に柘植。
2連単1-2は圧倒的な1番人気の200円、3連単は人気薄の柘植が入り、1-2-5で1570円だった。
優勝した岡田は昨年12月の尼崎に続くV。
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