大村
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4日間の短期決戦だった「第7回 夜の前付王決定戦～スマホマクールカップ～」は、12日に優勝戦が行われた。
3号艇で出場した鈴木幸夫は「2コースまでに入りたい」と話していた通り、本番は2コースを奪取。絶好枠の白井英治は、インをしっかり確保してコンマ01の好スタートを放った。誰も寄せ付けない逃走劇で文句なしのVゴール。2着には吉田拡郎、3着には大井清貴が入着した。2連単1-4は600円の3番人気、3連単1-4-6は6630円の20番人気で幕を閉じた。
勝った白井は当地3回目、通算86回目の優勝となった。
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