戸田
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濱野谷憲吾、服部幸男の主役両者は凡機に苦しみ予選敗退。トップ通過を決めたのは地元の濱崎直矢。中堅エンジンだが、地の利を生かした走りで優勝戦絶好枠を手に入れた。
優勝戦は、P離れで2号艇の竹本太樹が若干飛び出すが、進入は枠なり3対3。唯一0台のトップスタートを決めた濱崎が1Mでまくりを狙った河合佑樹の攻めを抑えて先マイに成功。2Mでも河合がスピードを持って差しを入れるが届かず、濱崎が押し切った。2着は河合が続いて順当な決着となった。
濱崎は通算17回、当地では4度目の優勝となった。
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