児島
児島
中尾誠が約4年半ぶりの優勝!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「デイリースポーツ創刊70周年記念競走」は優勝戦が争われた。スタート展示通り、枠なり3対3の進入。スリットでは2、3コースが少し遅れ気味。4カドの山一鉄也がトップスタートを放ったが、伸び返したイン中尾誠が力強く先マイ。山一の差しは惜しくも届かず、中尾が逃げ態勢を築いた。山一が2番手、握って回った山本寛久が3番手につけていたが、2Mで山本が山一を捕らえる。ホームでは並走状態に。続く2周1M、全速戦に出た山一は流れ、山本が逆転で2着に浮上した。3連単1-3-4は1040円、3番人気。
中尾は「僕が優勝戦の1号艇に乗るぐらいだから、よっぽど足がいいんでしょう」と。64号機の性能を引き出して、14年5月の住之江以来となる、通算22回目の優勝を飾った。