ボートレース三国

三国

野長瀬正孝が冷静に差し切りV!!

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「第21回日本財団会長杯 水仙花賞」最終日は午後から冷たい雨が降るあいにくのコンディション。決まり手は逃げ7本、差し3本、まくり2本で、万舟券は2本飛び出した。

優勝戦の進入は枠なりの3対3。スリットではイン鶴本崇文がコンマ09のトップスタートを決めて、外の2艇はやや遅れ気味。そのまま鶴本が1M先マイするもややもたつき、その間に2コース野長瀬正孝の一番差しが入った。BSでは鶴本と野長瀬が艇を並べ、2Mは内有利に野長瀬が先マイ。鶴本のターンは膨れ、野長瀬が首位に立った。そこからリードを広げた野長瀬がVゴール。鶴本は2着、3着には吉田俊彦が続いた。2連単2-1は1370円で5番人気。3連単2-1-3は3660円で11番人気。決まり手・差し。

優勝した野長瀬は当地5回目、通算69回目の優勝となった。