徳山
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古結宏が一気まくりで波乱を演出!!
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「楽天銀行杯争奪戦」は、古結宏が波乱を演出した。
雪が舞う中で行われた優勝戦は、1号艇の大山千広が人気を集めた。結果的に進入は枠なりだったものの、5号艇の徳増秀樹が前付けに動き、全体的に早いタイミングでスリット方向へ舳先を向けた。
スタートは大山はコンマ15と悪くないタイミングだったが、他が早かった。2コースの古結がトップタイミングのコンマ03で、3コースより外も0台で駆け抜ける。1マークはスタートで差をつけた古結が大山をまくり、一気に決着をつけた。
2番手は徳増と6号艇の鈴木博で争い、徳増に軍配。人気の大山は6着に敗れた。