下関
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「九州スポーツ杯争奪戦」は1号艇の畑和宏が人気に応えて優勝した。
レースは枠なり3対3で始まり、インの畑が05のトップスタート。他艇は15前後のタイミングだけに、スリットの時点で畑が完全に抜け出す。1マークをミスなく回った畑が早々と優勝を決めた。激戦となったのが2番手争い。2号艇の池田雄祐と3号艇の稗田聖也による争いは、稗田が優位に進めるも、3周1マークで池田雄のツケマイが見事に決まり、逆転に成功！波にハマった稗田は4号艇の金田諭にも抜かれて4着となった。
優勝した畑は2014年8月の尼崎以来、実に4年半ぶりの美酒を味わった。
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平和島
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