常滑
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芝田浩治がイン圧逃劇で今年初優勝!!
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「S練習にいった時に、今日(最終日)はいいなって感じましたね。優勝戦も足的には負ける気がしなかった」と、優勝した芝田浩治は、8R終了後のS特訓ですでに勝利の予感がしていたのかもしれない。トップSを決めた芝田もさすがだが、本人も言うようにスリットからは余裕さえ感じさせた。気掛かりだった進入も、鳥飼眞はそこまでグイグイ動く訳ではなかった。ベテランの芝田らしく、外の動きに焦ることなく楽なイン進入へと持ち込んだ。「練習していた起こし位置からいけた」。全てがイメージ通りだったか。そして、1周1マークは山本英志を一旦けん制しておき、そこからは原田富士男が握るのに合わせて全速ターン。完璧な1マークだった。これで今年は初優勝。今年に入って優勝戦にも進めていなかったが、これをキッカケにV量産といきたい。