住之江
西村拓也が地元連覇に王手！
0
住之江
中村泰平がデビュー初優勝！！
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
2019年の当地初ナイター開催「サンケイスポーツ旗争奪第61回GSS競走」の最終日。選抜戦の10Rと11Rは1号艇の谷津幸宏と久田敏之が揃って逃げた。久田は最終日に連勝を飾り、準優の4着以外はオール2連対にまとめた。
優勝戦の進入は展示と同じ3対3の枠なりで、24場制覇がかかった2号艇の島川光男がコンマ02のトップS。そのまま先手を奪いにいったが、1号艇の西村拓也が抵抗。両者が競った所を差した3号艇の中村泰平が抜け出し、デビュー初Vを決めた。
4号艇の濱崎直矢は1Mで転覆。2Mで5号艇の益田啓司を差し捌いた西村が2着に入り、益田が3着でゴール。地元連続Vを狙った西村はコンマ10と決して遅いSではなかったが、島川の気迫が上回ったか。
中村は自身2回目の優出で、見事悲願を達成した。
