坂口周がトップSから逃げて優勝！！

スタート展示は142/365だったが、レースでは折り合いの付いた枠なりの3対3で行われた。1号艇の坂口周がインからトップショット決めて先マイ。一気に引き離してトップゴールを決めた。3コースから握って回った川口貴久が最内を差した山口裕太を2マークで差しかわして次位を確保した。

優勝した坂口は「今節は行き足が仕上がっていたのでスタートが決めやすかったです」とニッコリ。当地は6節連続優出2優勝の結果に「24場で一番相性がいいんとちゃいますか」とリップサービスで応えた。「昨年は体調を崩してB級にも落ちたし、今年は最後まで休まずに走ることが目標です」と今年は元気なメグルを魅せてくれそうだ。