芦屋
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岡崎恭裕がインから押し切ってV!!
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「日刊スポーツ杯争奪第49回福岡県内選手権大会」は昨年のグランプリ戦士・岡崎恭裕が人気に応えて優勝した。
進入ではスタート展示同様、6号艇の岩崎正哉が動きを見せ、これに1号艇の岡崎、2号艇の川上剛、5号艇の竹井奈美が抵抗。岩崎はスローの4コースに入り、3号艇の魚谷香織がカドを選択。並びは1256カド34の4対2。進入の乱れがスタートでも波乱を呼んだ。竹井が+01のスリットオーバー。直前でドーンと放った川上は生き残り、明暗が分かれた。
スリット後の足が光ったのはダッシュが乗った魚谷。1マークは逃げる岡崎に魚谷がスピード戦で襲い掛かる展開。しかし岡崎はこの攻撃を受け止め、イン逃げ成功。魚谷が2番手に続き、魚谷の攻めで展開が向いた4号艇の江夏満が3着入線。
優勝した岡崎は昨年11月の大村MB誕生祭に続くVとなった。