琵琶湖
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馬場貴也が3年10ヶ月ぶりの地元V!!
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優勝戦はS展示通り枠なり3対3の進入隊形。4カドの川北浩貴がコンマ15のトップSを決めたが、スロー勢も差のないスリットに。イン馬場貴也が超抜パワーを発揮して頭ひとつ抜け出すと1Mを先マイ。ライバル勢の攻めをまったく寄せ付けず、BSでは一気に独走態勢に持ち込んだ。
早くも焦点は後続争いへと移り、ブイ際を差した川北と大外からのまくり差しで浮上した深井利寿が並走状態で2Mへ。全速戦で川北をかわした深井が次位を確保。3周1Mまで続いた川北、是澤孝宏での3着争いは、是澤に軍配が上がる形となった。2号艇の守田俊介が着外ということもあって3連単1-6-3は1万6370円、33番人気の好配当。
馬場は通算32回目、当地では2015年3月以来、3年10ヶ月ぶり9回目の優勝を飾った。