ボートレース蒲郡

蒲郡

柳沢一が昨年に続き正月戦を連覇!!

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優勝戦のスタート展示では162カド345だったが、本番は大谷直弘が外に出ただけの123カド465で行われた。

内の4艇はコンマ10台のスリット。エース機の田上晋六が3コースからのぞいて行ったが、インの柳沢一が先マイを主張。差しを許さず逃げ切った。次位争いは池田浩二が2マークを小回りで浮上して2着をキープ。3着争いは大接戦だったが、2周2マークで小回りした仲口博崇が3着を確保した。

優勝した柳沢は「緊張してました」と吐露。「田上さんが見えて来たので1マークはターンマークを外してしまった。でも、今節は流れが良かったです」と得点率2位だったが、池田が準優で2着に敗れたことにより巡って来た勝機を逃さなかった。

正月レースは昨年に続き連覇を達成。通算48回目の優勝を飾った。