宮島
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前本泰和が危なげなく押し切ってV!!
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激走を展開してきた「第45回日刊スポーツ栄光楯広島ダービー」は最終日12Rで頂上決戦が争われた。
進入は枠なりの3対3。3コース村松修二が果敢に外マイを放ったが、イン前本泰和が舟を併せて1Mは巧旋回。そのまま首位を確保した。2着争いはもつれ、4カドから差しに変えた新田泰章と5コースからまくり差した山口裕太、そして大外からブイ際を突いた船岡洋一郎で三つどもえになって2Mを旋回。冷静に展開を読み取った村松が全速の外マイから単独2番手に浮上。船岡が大上卓人を退けて3着に入った。2連単1-3は340円の2番人気、3連単1-3-6は1630円の7番人気で正月戦の幕を引いた。
前本の優勝はSG1回、GI5回を含む通算108回目。