多摩川
福来剛が逃げて今年4度目のV！！
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多摩川
優勝戦の1号艇を手にしたのは福来剛！
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4日目はW準優勝戦が行われた。6Rは123カド465の並びからイン後藤浩が逃走。小山勉と僅かに接触しながらも、鋭い角度でまくり差した須藤博倫が2着に入った。
7Rは枠なりの3対3。インからトップSを決めた福来剛が一気逃げ。差した荒井翔伍が金子賢志を退けて2着に入線した。
11Rはアクシデントが発生し、金子、関口智久、秋田健太郎の3艇が勇み足。金子は非常識なFのため、即日帰郷となった。金子のF退きで差した後藤が繰り上がりで1着、三品隆浩が2着になった。
12Rは123カド456の並びから、スロー勢が10台前半の好スタート。イン伊藤啓三が先マイするも流れ、福来剛の差しが決まった。連争いは一番差しの鈴木賢一がリードしていたが、須藤が気合の追い込みで逆転した。
優勝戦は1号艇から福来、後藤、須藤、荒井、三品、伊藤。出足の仕上がりとインの利を考えれば福来の逃げで堅そうだが、須藤も「ここを勝ってクラシックへ行くことしか考えない」と意欲的。地元クラシック出場を目指しての奮起戦は侮れないだろう。
また、後藤もエース格の65号機で機力は抜群。須藤や、機力はいい荒井の攻めで1Mが乱れれば、後藤が漁夫の利を得る事も考えられる。
前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
| 6超抜級 | 後藤 浩 |
|---|---|
| 5上位級 | 三品 隆浩 関口 智久 |
| 4中堅上位級 | 渡邉 睦広 森 弘行 鈴木 賢一 山崎 聖司 伊藤 啓三 久田 武 須藤 博倫 福来 剛 吉村 茂樹 黒柳 浩孝 桑原 将光 小山 勉 金子 賢志 荒井 翔伍 寺島 吉彦 大塚 雅治 |
| 3中堅級 | 大貫 英治 土屋 太朗 塚崎 勝 橋本 久和 柴田 光 増田 進 小林 享 高橋 真吾 秋田 健太郎 浅見 宗孝 飯山 泰 品田 直樹 深澤 達徳 川口 貴久 齋藤 篤 北山 康介 宮内 直哉 染川 直哉 |
| 2下位級 | 川名 稔 冨田 秀幸 齋藤 和政 安藤 裕貴 高木 圭右 八木 治樹 近藤 雄一郎 |
