蒲郡
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吉田裕平が完璧な逃げを披露して優勝!!
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スタート展示は1236カド54だったが、レースは枠なりの2対4でスタート。1枠の吉田裕平がインから伸び返して先マイ。まくらせず、差させずの完璧なターンで突き放した。3コースの黒野元基は割り差しに構えたが、2コースの杉山正樹がクルリと回って封じた。
中村裕将はトップスタートから1マークは外マイ、2マークでは2番手を走る杉山に回してもって3番手を追走していたが、藤生雄人がしぶとく追い上げて3周1マークで差し接近。最終コーナーで3着に浮上した。
優勝した吉田は「今節が森(仁志)さんの引退レースだって知っていたので、気合が入ってました」と吐露。「優勝戦の足が一番良くて自信がありました。でも、緊張はしませんでした」と父親譲りの強心臓をアピール。「これからもコンスタントに優出できるように頑張りたいです」と話した。