ボートレース若松

若松

フレッシュルーキーの中田達也が地元初優勝のチャンス!

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6日間開催の「第36回日本財団会長杯」は優勝戦を迎える。

準優は10Rだけうねりがあり、松下一也が波に負けて差されてしまったが、中田達也中村晃朋はきっちり逃げて順当決着。優勝戦は1号艇から中田、山口剛、中村、田中信一郎松下一也、松田英数という顔ぶれに。パワー評価は中田>中村>松田>松下>山口=田中。格上の2人が劣勢で、上位とはまあまあの差がある。

中田は準優でも田中の差しを全く寄せ付けない逃げで節一に仕上がった出足を披露。進入に動きもなさそうなので、悲願の地元初Vを飾りそう。

中村は19回目、松田は15回目の優出で初優勝を目指すが、気合が入っているのは中村。若松独特のルールで予選トップなのに優勝戦1号艇は逃したが、中田とも大差のない仕上がり。まもなく引退するというグループの先輩2人、岩井範光と矢野素也に初優勝を持って帰りたいとか。

山口と田中は明らかに劣勢足。好水面でパワーとスピード勝負のレースになると優勝は厳しいかもしれない。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 藤井 定美 西 茂登子 山口 高志 西野 翔太 野口 勝弘 浜田 亜理沙 中村 晃朋 中田 達也 板橋 侑我
4中堅上位級 山室 展弘 柳田 英明 松田 英数 佐藤 大介 飯山 晃三 林 恵祐 赤坂 俊輔 松下 一也 大串 重幸 菅野 はやか 鈴木 雅希
3中堅級 金子 良昭 道上 千夏 田中 信一郎 竹田 広樹 黒田 誠司 品川 賢次 泉 啓文 佐口 達也 豊田 聡 北村 征嗣 安東 幸治 山口 剛 中島 浩哉 峰重 力也 村上 遼 石丸 海渡 戸敷 晃美 柴田 朋哉 西岡 成美
2下位級 行谷 吉範 伊藤 誠二 片岡 秀樹 伊藤 玲奈 野田部 宏子 桐村 翔太