江戸川
江戸川
勝負駆けに成功した森野正弘が滑り込みで優出!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
4日目は全レースで安定板を使用。注目の優出勝負は最後にドラマが待っていた。11Rが終了した時点で1枠・松本勝也、2枠・吉川昭男、3枠・天野晶夫、4枠・一宮稔弘、5枠・出畑孝典までは確定。12Rで森野正弘が2着以下なら6枠が重木輝彦になるところだったが、「1等勝負は分かってました」という森野が見事なまくり差しで1着。優勝戦の6枠に滑り込んだ。
松本、吉川、森野は当地初優勝がかかる。吉川が言うには「水面が荒れればチャンスはありますね。水面が良ければ松本さんはミスしないと思うし、天野は絶対に握ってくるので、その引き波にはめられないようにしないといけない。24場制覇を考えた時、江戸川を勝てないので無理だなぁと思っていたけど、今回優勝できればまた夢を持って走ることができます」と冷静に分析。
ミスしないと言われた松本は「1号艇だし、1番優勝したいという気持ちを強く持っていきます」と。ただ、予報では水面が荒れそうな感じ。そうなると吉川の言うとおり、松本以外の選手が優勝する可能性がグッと高くなる。
優勝戦には乗れなかったが、18号機の北川太一が「やっと調整が分かりました。今なら伸びるし、レース足もいいし60%のエンジンという感じがします。見違える足になりました」と。61号機の岸本雄貴は「みんなのSが早いだけ。伸びはずっといいし、乗り心地も大丈夫。Sも1艇身バチっと行けています」。65号機の高岡竜也は「どこを取るかですが、調整合って中堅上位は十分。上位あるかもしれません」。最終日はこの3人にも注目してほしい。
13号機の竹田辰也は4日目は「ビックリするぐらい回ってなかった。合えばグイグイ出ていくが…」と困惑した表情。直前気配で取捨するしかない。
なお、宮地元輝は4日目私傷病のため途中帰郷した。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
6超抜級 | 竹田 辰也 岸本 雄貴 |
---|---|
5上位級 | 北川 太一 |
4中堅上位級 | 吉川 昭男 天野 晶夫 松尾 基成 黒崎 竜也 出畑 孝典 横家 翔一 重木 輝彦 森野 正弘 井手 良太 後藤 隼之 山口 亮 高岡 竜也 宇留田 翔平 |
3中堅級 | 北岡 淳 中西 宏文 渡辺 豊 道見 数成 松本 勝也 一宮 稔弘 川上 聡介 表 憲一 中村 有裕 小川 時光 村田 敦 平瀬 城啓 宮地 元輝 上條 嘉嗣 加藤 政彦 安部 慎一 小池 哲也 外崎 悟 柴田 直哉 新開 航 黒野 元基 久永 祥平 畑田 汰一 |
2下位級 | 向所 浩二 武田 信一 坂野 泰章 木場 雄二郎 川崎 誠志 神田 達也 西村 豪洋 水原 慎 |