ボートレース三国

三国

上條暢嵩が当地2度目のV!!

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不安定な空模様の中「ボートレースレディースVSルーキーズバトル」最終日、優勝戦が行われた。決まり手も逃げ3本、差し4本、まくり1本、まくり差し2本、抜き2本。万舟券が6本も飛び出し、大荒れのシリーズ最終日となった。

優勝戦の進入はピット離れで梅木敬太が遅れて123カド465。スタート隊形は全員がコンマ10台で横並びだが、スロー勢がやや優勢だった。スリット先行した上條暢嵩が、そのままキッチリ先マイ決めて首位の座を確保。今井美亜が差して2着に。三浦敬太はまくり差しを狙ったが展開に恵まれず後退。焦点は最内を差した日高逸子と握って回った竹井奈美の3着争いとなったが、1周2Mで日高が竹井を突き放して決着。

上條は、当地2回目、通算5回目の優勝を飾った。