ボートレース住之江

住之江

赤坂俊輔が押し切って今年初V!!

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最終日は曇りの向い風2メートルでスタート。1Rは永井彪也がまくって今節初白星。小島幸弘は現役最後のレースを白星で飾れなかったが、道中の粘り腰で3着に入線した。選抜戦の10Rは石田章央、11Rは小野達哉が逃げて白星締め。小野は地元優出こそ逃したが、前評判通りの機力で大いに存在感をアピールした。

迎えた注目の優勝戦は、S展示と同じ枠なり3対3の進入。2号艇の前野竜一がトップSを決めたが、1号艇の赤坂俊輔が1M先に回ってそのまま首位に立った。前野と3号艇の谷野錬志が内から続き、2Mで4号艇の松村敏を差し捌いた谷野がHSで前野も捕まえ好位を確保。前野も谷野に追いすがったが及ばず。3連単1-3-2は1020円の3番人気決着。

赤坂はこれが今年初で住之江は2回目、通算では31度目のVとなった。