戸田
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低調機が多く出場した4日間のショートシリーズ。数少ないパワー機を手に入れた選手の活躍が光り、優勝戦の1～3号艇は上位エンジンの3選手が独占。1号艇は岡祐臣。今節がF2長欠明けのシリーズとなったが、堂々のレースぶりで絶好枠を手に入れた。
優勝戦は展示、本番ともに古場輝義がダッシュに引き、3カドとなり12カド3456の2対4に。外枠勢がコンマ0台の踏み込みを見せたが、スリット後に伸び返したインの岡があっさり先マイに成功。バックでは後続艇を寄せ付けず、一気の逃げで、復帰戦Vとなった。古場が向所浩二を抑えて2着を確保。2周2Mで深井利寿が向所を追い抜いて3着。2連単1-3は560円(2番人気)、3連単1-3-2は1560円(4番人気)で決着した。
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