ボートレース江戸川

江戸川

浮田圭浩が唯一の連勝発進!

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初日は11Rから安定板を使用。それほど悪い水面には見えなかったが、乗っている選手からは「この水面はきつい」という声が多々あった。

メインの12R、江戸川選抜は渡邉英児がイン逃げで1着。前半レース後にペラを叩き「少し伸び型になっていました。出足は4(谷村一哉)で、伸びは自分の方が良かった。被っていた分かもしれませんが…。新ペラなので、ペラ調整は続けます」と。

ただ1人の連勝発進は浮田圭浩。38号機は前節、山口達也が超抜に仕上げたモーター。「悪いと言ったら(山口)達也に怒られます。チルトの上げ下げはしますが、ペラは達也を信じていきます」。はっきり出てるとは言っていないが、間違いなく上位クラスのパワーがある。

その浮田に勝るとも劣らないのが64号機の伏田裕隆と、61号機の古田祐貴。伏田は「バックも伸びていたし、足は100点満点です」とニッコリ。28号機の島村隆幸は初戦で転覆失格(選手責任)。それでも「足はメチャクチャいい」と。ただし「乗りづらかったのでペラは叩きます」と言っていた。

なお、飯田庄吾は初日負傷のため途中帰郷になった。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 古田 祐貴 伏田 裕隆
5上位級 大庭 元明 浮田 圭浩 鈴木 裕隆 島村 隆幸
4中堅上位級 小羽 正作 谷村 一哉 柳沢 一 大野 芳顕 笠置 博之 後藤 盛也 倉田 茂将
3中堅級 平岡 重典 山来 和人 広瀬 聖仁 堤 健一 中嶋 誠一郎 笠井 広幸 中村 格 北中 元樹 小野寺 智洋 小林 基樹 荒川 健太 芦澤 望 野末 智一 山田 雄太 石塚 裕介 中田 元泰 岩川 仁士 山本 景士郎 東 潤樹 吉村 誠 山戸 信二 中田 達也 小川 日紀太 石川 諒 宮村 勇哉 若林 義人
2下位級 渡邉 英児 塩田 雄一 森 仁志 小林 遼太 飯田 庄吾 彦坂 径冶