尼崎
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君島秀三が危なげなく押し切って今年4度目の優勝!!
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ロングランシリーズもいよいよ最終日を迎えた。選抜戦10Rは鈴木博がインから逃げ切り、11Rは別府昌樹が2コースから差し切って白星締め。鈴木は凡機に苦戦するも、最後は意地を見せた。別府は逆に良機ながら調整に苦心。それでも最後は力感たっぷりの動きだった。
注目の優勝戦、進入は枠なり3対3。スリットもほぼ横一線で、イン君島秀三がしっかり1Mを先マイ。そのまま後続を突き放してVゴールを決めた。川北浩貴が外マイ、江夏満が差し続き、2マークで川北が江夏を冷静に差し捌いて2着。江夏が3着に入線した。
君島は通算28度目、今年4度目、当地では初の優勝。今節は序盤から安定したレース内容で、12戦して3連対を外したのは一度だけ。最後は4連勝締めのVとなった。同支部の後輩・馬場貴也のSG制覇がいい刺激になったと語っていたが、君島の今後の活躍にも期待したい。