ボートレース唐津

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119期の吉武真也が自身初の予選突破!

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「九州スポーツ杯」の3日目も荒れたレースが多く、万配当が5本も飛び出した。そんな中、低調機を立て直した作間章がオール舟券絡みの活躍で中田元泰を抑えて予選トップ通過を果たした。準優進出戦の1号艇は作間、中田、石丸海渡林美憲がゲットした。

初戦でデビュー後の初勝利を挙げるなど大奮闘中の119期の吉武真也は、13位で初の予選突破。エンジンは「全部の足がいいです」と自他共に認める強力パワーに仕上がっている。間違いなく節一で、準優進出戦でも注目の人となった。

4日目は準優進出戦がメイン。好枠組の逃げが中心となるが、林が逃げを目指す9Rは4号艇でカドが見込める吉武のまくりに魅力あり。その後も石丸、中田、作間に枠の利があるが、後藤孝義(10R)、藤井徹(11R)、長溝一生(12R)と前づけに出そうな選手が控えており波乱の要素を秘めている。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 吉武 真也
4中堅上位級 林 美憲 前田 義哲 吉田 光 柴田 友和 小倉 康典 中田 元泰 末永 由楽 田中 堅 雑賀 勇貴 竹田 和哉 牧山 敦也
3中堅級 山室 展弘 前田 光昭 藤井 徹 久富 政弘 長溝 一生 後藤 孝義 山谷 央 佐口 達也 阿波 勝哉 浅見 宗孝 汐崎 正則 作間 章 宇野 博之 片岡 秀樹 村田 浩司 谷野 錬志 田中 和也 坂口 貴彦 池田 雄祐 富永 大一 楠原 翔太 下寺 秀和 石丸 海渡 松山 将吾 重冨 勇哉
2下位級 小菅 文隆 竹腰 正樹 永田 義紘 大井 清貴 椎原 健 上村 慎太郎 長谷川 雅和 松下 誉士
1ワースト 渡邊 哲也 平野 和明