蒲郡
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山田哲也がVゴールで通算1000勝も達成!!
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スタート展示では枠なりの3対3だったが、レースは枠なりの2対4で行われた。
トップショットを決めたのは山田哲也。「8割方カドに引こうと思ってました」と話すように、3カドからコンマ08を決めてダッシュ一撃を放った。次位争いは4コースから外マイした高山秀雄と2コースから立て直した大場敏でバックストレッチは並走。2マーク、2周1マークと内有利に運んだ大場が次位を確保した。
優勝で通算1000勝を飾った山田は「デキ過ぎですね」とニッコリ。「正直言って1000勝まで5勝だったので厳しいかなと思ってたけど、ダービーの優勝エンジンを引いたので行けましたね」と笑顔が弾けた。
これで今年7回目の優勝。グランプリシリーズ出場も視野に入って来た。