宮島
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連日、複数本の3連単万舟券を含め高配当が飛び出す波乱のシリーズとなった「第4回マクール杯争奪グレートおやじ決定戦」。
激走の予選、準優を戦い抜いたベスト6による優勝戦が19日の最終日12Rで争われ、1号艇の木村光宏がまくり差してBS伸びてきた熊谷直樹を2Mで抜いて首位に立って優勝を確保。熊谷が惜しくも2着で、地元・畑和宏が3着となった。2連単1-5は410円、3連単1-5-2は1300円で、ともに2番人気。
木村の優勝は17年9月多摩川以来今年初、通算ではGI3回を含む58回目。
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