ボートレース平和島

平和島

2号艇ながらインとなった後藤翔之が押し切って2節連続V!!

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「第18回夕刊フジ杯~ダッシュ島グランプリ~」最終日の注目はもちろん優勝戦。

中でも視線を集めたのはチルトを3にハネてまくりを連発し、5戦4勝で予選トップ通過を果たした澤大介だったが、最終日は雨が降って風も変化。気温が下がる等でコンディションも変化したため澤の伸びに影響が及び、優勝戦は不発に。

優勝したのは後藤翔之ではあったが、1周1マークでキャビって他艇に不利を与える場面もあったため、勝った後藤はスッキリとしない表情。それでも前走地の唐津に続いての連続優勝。また地元でファンの期待に応えての優勝だけに、その価値が下がる訳ではなく、ウイニングランの際には詰め掛けた地元ファンの熱い歓声に応えていた。