ボートレース唐津

唐津

地元の深川真二が今年5回目のV!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「GⅢ第19回酒の聚楽太閤杯」は地元の深川真二が2コース差しで制した。

進入で6号艇の仲口博崇が前付けに動いて3コースに入り、3号艇の宮地元輝が4カドに引いた。

スタートはインの田頭実がコンマ09、2コースの深川が07、6コースの北野輝季が07で飛び出し、1マークは田頭が主導権を握る。しかし、旋回態勢に入るところでハンドルを切り直してしまい、ターンマークを大きく外してしまった。冷静な差しを入れた深川とまくり差しの宮地がバックで先頭争い。2マークをコース有利に迎えた深川が宮地を突き放して先頭へ。2着に宮地、3着に北野が入線し、3連単2-3-5は28650円の万舟券になった。

優勝した深川は10月の浜名湖に続く今年5回目のV。