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谷川祐一が押し切って通算4回目の優勝!!
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優勝戦で人気を背負ったのは絶好枠の谷川祐一。節イチの評価を分け合った河合佑樹は予選最終戦で転覆し、谷川祐に流れが傾きつつあった。
進入はインから谷川祐、羽野直也、三角哲男、河合、淺香文武、黒崎竜也と並び、枠なりの3対3に納まった。
事故の影響を感じさせることなく河合がS後に伸びたが、スタートで先行してた三角が壁になって攻めは不発。その三角はまくり差しを狙ったが、先マイした谷川祐がバックで早くも独走態勢を築いた。三角、河合が激しい2番手争いを演じ、2周1Mで全速握った三角が2着。河合は惜しくも3着に敗れた。
谷川祐の48号機は使い始めこそ目立たず一時は最悪レベルの評価だったが、温水パイプが装着されてからは上昇。出足系の快速機として今後も注目されそうだ。