ボートレース江戸川

江戸川

優勝戦絶好枠は萩原秀人!

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3日目の9Rは萩原秀人で首位不動だと思っていたが、まさかの展開で3着に惜敗。優勝戦の1枠は深水慎一郎で決まりか…という雰囲気だった。しかし11Rで深水がまさかの6着。1枠濃厚から、結局は優勝戦は6枠に。そして2枠だと思っていた萩原秀が1枠になった。2枠が3日目ピンピンの内堀学、3枠が行き足超抜の長谷川雅和、4枠がS巧者の藤岡俊介、5枠が江戸川好相性の平見真彦、そして6枠が前記の深水。藤岡以外は機力抜群の選手がそろった。

萩原秀は江戸川に苦手意識を持っているが、今節は静水面。「江戸川の割にいい感じでレースできています。来るなら水面のいいこの時季がいいですね」と、今節に関しては水面の不安もなし。Sさえ互角に踏み込めば、負けないパワーとテクがある。内堀は出足がいいので早差し勝負。長谷川は「攻めます」と言い切っていたので、同体からでも握って出そうだ。1Mの主導権争いはこの3人。藤岡から外の選手は展開の紛れを待つ形になる。

優勝戦には乗れなかったが64号機の萩原善行は優勝戦に入っても威張れるパワー。3日目の2Rは5コースからのまくり差し、6Rはイン逃げを決めて見事ピンピン。今年は10ヶ月以上走ってわずか6勝だったが、たった1日で2勝を積み上げた。

なお、前田健太郎はFを切って賞典除外。椎原健は病気のため途中帰郷になった。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 萩原 善行 萩原 秀人 長谷川 雅和
5上位級 深水 慎一郎 内堀 学 井内 将太郎
4中堅上位級 岩井 範光 三品 隆浩 長野 道臣 岡部 哲 福田 理 宇佐見 淳 染川 直哉
3中堅級 渡邉 睦広 田山 和広 倉尾 大介 守田 俊介 吉村 和也 松浦 博人 山地 正樹 石川 吉鎬 笠原 亮 幸田 智裕 松下 直也 藤岡 俊介 南野 利騰 鹿島 敏弘 平見 真彦 高倉 孝太 池田 剛規 中村 晃朋 宮内 直哉 橋本 明 原村 拓也 吉田 翔悟 尾上 雅也
2下位級 金子 猛志 尾形 栄治 谷口 健一 山本 浩輔 前田 健太郎 渋谷 明憲 椎原 健 鶴田 勇雄 藤原 孝斗