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常滑
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最終日は序盤こそゆるやかな向かい風だったが、時間を追うごとに強まってきた。
優勝戦のS展示では吉川昭男の前付けに対し、小池修平、星野太郎が抵抗を見せる。本番でも吉川は前付けに動いたが、小池は一転して4カドを選択。星野はスロー3コースに構え、進入は143カド256の並びになった。
スリットでは小池がコンマ02の快ショット。星野も09のSを決めたが、小池は内3艇を一気に飲みこむ一気まくりを披露した。まくり差した森永隆が2番手で追走。インから先マイを狙った秋山直之は振り込んで転覆失格となり、外を握った星野が3番手につける。2Mでは内へ切り替えした桐本康臣が星野に肉薄したものの届かず、1M事故艇があったため、小池、森永、星野の順で大勢が決した。2連単2-5は4990円、3連単2-5-3は39790円と大波乱の決着となった。
小池は当地初出場で初優出で初優勝の快挙。「これまでにSいって勝とうと思ったことは一度もない」と言いながら、電撃ショットを披露した。待機違反こそ取られたが、忘れられない会心のレースとなったに違いない。高身長でイケメン、これから人気が出てきそうな選手だが、先物買いの方はぜひチェックしておいて欲しい。
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