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地元・豊田健士郎が念願の初優勝を達成!!
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7Rから1号艇が5連勝として、イン有利な流れの中で優勝戦を迎えた。人気を集めたのは絶好枠となった木村光宏。予選は5戦4勝として、別格の強さを見せた。
その優勝戦では木村がインを主張。チルトを下げた間嶋仁志も2コースに納まり、進入は枠なりの3対3に落ち着いた。
スリットで頭一つ抜け出したのは、5コースの豊田健士郎。そこから一気に締めて、内の艇を飲みこむ。木村、濱崎直矢、間嶋が迫るも届かず、バックでは豊田が早くも独走態勢を築いた。
2着争いは2M差し捌いた間嶋に軍配。全速握った濱崎が3着に入った。
豊田は7回目の優出で、念願の初優勝を達成した。