桐生
桐生
絶好枠の金田諭がしっかり押し切ってV!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「第51回日刊スポーツ杯」は4日に最終日を迎え、激闘の予選、準優勝戦を勝ち上がったベスト6によって優勝戦が争われた。
スタート展示では外枠2艇が入り変わって123カド465の隊形だったが、本番ではすんなりの枠なり3対3スタイルでレース開始。カドの地元・上村純一がトップSから仕掛けて出たが、イン金田諭も伸び返してきっちり先マイ。上村はまくり差しに切り替えたが、金田が一気に押し切って独走態勢に持ち込んだ。
上村に続いて外から山口達也もまくり差しで続いたが、上村が2Mで山口をさばいて2着を確保。山口が3着でゴールした。2連単1-4は480円、3番人気。3連単1-4-5は1820円、9番人気でロングランシリーズの幕を下ろした。