平和島
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仲口博崇が押し切って今年初V!!
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6日間にわたって覇権争いが展開されてきた今シリーズ。出揃った6強メンバーは多士済々の顔ぶれで、1号艇は通算75Vを誇るダービー王・仲口博崇。4号艇は遠征メンバーながら当地通算13Vを誇る平石和男。更に2号艇の塩田雄一は超抜気配で、約22年ぶりのVに穴党の期待が集まった。
そんな優勝戦を制したのは、イン仲口。2コース塩田をカベに使いながらイン先マイを果たし、今年初Vを飾った。塩田は1マーク差しのハンドルが遅れたが、2マークで立間充宏を差して捕らえた後、2周1M以降は3番手を離し、先頭を走る仲口にも迫ろうかという勢いを見せた。62号機の威力を改めて見せ付けられた優勝戦でもあった。