ボートレース徳山

徳山

高倉和士が逃げて嬉しいデビュー初優勝!!

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「スカパー!・JLC杯 徳山ルーキーシリーズ第18戦」の優勝戦は、高倉和士が逃げて嬉しいデビュー初優勝を飾った。

進入はゆっくりとした流れの枠なり3対3。スタートは全体的に早い踏み込みで、なかでもインの高倉と2コースの村上遼、5コースの野中一平が0台発進。これで主導権を握ったスロー勢、高倉にとっては絶好の逃げ体勢。1マークをミスなく旋回した高倉がバックで後続と縁を切り、完勝!12年11月にデビューしてから約6年、15回目の優出で嬉しい初Vを決めた。

2・3着争いは接戦。1マークを回ったところでは②村上~③松山将吾という展開だったが、2マークでともにオーバーターン。そこを④藤山雅弘と⑥藤原啓史朗がすくって浮上し、2周1マークは4艇横並び。そこで握って回った藤山が2着を奪取し、続く2周2マークで冷静なさばきを見せた松山が3着となった。